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今年2回目を迎えた「第2回ビーズアートジャパン大賞作品コンテスト受賞作品展」は、300年前に天龍寺より寄贈された南禅寺の瑠璃燈修復を記念して、「贈る」をテーマに開催されました。
新聞各社にも関心を持って取り上げられました、当コンテストの展示は京都の南禅寺大寧軒において5月10日〜31日の間行われました。5月24日にはウエスティン都ホテルにおいて表彰式、交流会が行われ多くの方にご参加頂きました。 
 
会場の様子
 
     
 
     
 
 
 日本のビーズ界でコンスタントに新作デザインを発表し、全国のビーズファンから注目を浴びる日本を代表する人気ビーズアーティストの最新作を一堂に介し展示いたしました。また、会場では各アーティストの新作キットや作品販売も行いました。
《出展アーティスト》
浅井緑子、ウタ・オーノ、日柳佐貴子、さめじまたかこ、杉田奈穂子、結城牧子、三木千賀子、
木曽淑枝
 
会場の様子
 
 
 15万個のガラスビーズが使用されていた瑠璃燈は、南禅院の重要文化財・木造亀山天皇御坐像が祀られている御霊屋内に飾られていました。
 
 
会場

京都・大本山南禅寺「大寧軒(だいねいけん)」
明治末期、茶人藪之内紹智の作庭による非公開庭園です。

会期 平成16年5月10日(月)〜5月31日(月)
時間 午前9時〜午後5時
入場料 大人:前売り 500円 当日 600円
小中学生:前売り 250円 当日300円
※消費税込・小学生未満は無料
【前売券販売】
近畿日本ツーリスト、JTB、JTBトラベランド、東急観光、名鉄観光のおもな箇所、日本旅行(TiS京都・TiS京都西口・TiS高槻・TiS大阪の各支店)
お問合せ 南禅寺ビーズアートジャパン展実行委員会
TEL 075-255-1436 FAX 075-212-2087
〒604-8005 京都市中京区河原町通三条上ル西側河原町ビル5階
特別協力 臨済宗 大本山南禅寺
後援 京都府教育委員会、京都市教育委員会、(財)平安健都千二百年記念協会
協賛 近畿日本ツーリスト、JTB、日本旅行、東急観光、名鉄観光
備考 (財)平安健都千二百年記念協会主催の「京都・庭園散策-岡崎」事業の一環として実施
展示内容 第2回ビーズアートジャパン大賞作品コンテスト受賞作品展
日本のトップビーズアーティスト新作展
亀山法皇七百年御忌記念 大本山南禅寺所蔵 瑠璃燈特別展示
 
 
  南禅寺発祥の地である南禅院の御霊屋に安置する亀山法皇坐像前の天蓋として取り付けられていました。調査により他に類を見ない大変貴重なものである事から、(財)美術院国宝修理所に修復を依頼した結果、総数約15万個のビーズをつないだ直径約1メートルの八角形の瑠璃燈とわかりました。今から約300年前、亀山法皇400年忌の南禅院再建時に、天龍寺から寄進されたものです。西ヨーロッパで生まれたビーズ工芸の源流であるシャンデリアの技術が、300年の時を隔てて瑠璃燈として南禅寺で発見されたことは、多くの人々の注目を集めています。
茶人の構想、指図による作庭であり、配石、苑路など随所に露地風の作風と技巧が見えます。
座敷正面に優雅な曲線を持つ池が造られ、其奥に幅の広い流れがあって池に落ちています。この流れの中に石造りの三つの鳥居を立てています。この鳥居は京都右京区太秦にある木嶋座天照御魂神社(蚕の社)の鳥居を模したものといわれ、三方正面の石鳥居で、明神鳥居を三基組み合わせ、その平面は再三角形となっています。鳥居の下から清泉が湧き出て小川となり、庭中の池にそそいでいます。水を尊んだ古代人の感覚をとりいれ、雅趣にとんで、落ち着いた作品で、全体が繊細にてしぶい技巧をみせた庭園です。
 
   
 
  「天下の龍門」の別称で名高い南禅寺山門の楼上より、古都の絶景をご堪能ください。楼閣には宝冠釈迦如来を本尊とし、両側に十六羅漢が祀られています。天井の鳳凰、天女図、周囲の装飾は、狩野探幽守信、絵所土佐法眼徳悦の筆により「五鳳楼」と呼ばれています。歌舞伎「楼門五三の桐」で石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」と見得を切る話しはここが舞台になっています。古来より天下無双の人物にこそ与えられる南禅寺三門の舞台であります。
 
 
 
第1回ビーズアートジャパン大賞についてはこちら
 

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