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糸を休ませる道具
【ビーズステッチの用具と材料】2007/3/1
皆さんは編みはじめに残した長い糸や、編み終わりに休ませておく長い糸をどのようにしていますか?そのまま垂らしておくと絡まってしまったり、ビーズが緩んでくるので何かしておかなければなりません。

まずビーズが緩まない方法の一つとして、ストッパービーズがあります。これはあとではずせるようにしておく仮止めのビーズのことです。止めておきたい位置までビーズを移動させ、もう一度ビーズを拾うと糸はビーズの周りにぐるりと巻きつきとまります。ストッパービーズに使うビーズは穴が小さめで穴の角がとがっていない丸小ビーズがよいでしょう。ストッパービーズは完全に止まっているわけではありませんので、引っ張って移動させることができますが、糸に負担がかかるので、できれば外す時には糸を緩ませて抜くほうが安全です。また、糸を割っているとビーズは動きませんので無理に引くと糸が切れることがありますので注意しましょう。ストッパービーズは引っ張ると動くので、動いて欲しくないときにもずれてしまうことがあります。

 
そこで私がストッパービーズの替わりに使っているのが、アメリカで見つけた「ビーズストッパー」というクリップです。両端の輪の部分を左右から押すと、らせん状のバネが開き、ここに糸をはさむとしっかり固定されます。他にもクリップはいろいろありますが、糸を傷つけずにしっかりキープできる上に、小さくて軽く、値段が比較的安いのが魅力です。
 
次に長い糸をどのように休ませておくかです。粘着付メモ用紙(ポストイットなど)を三つ折りにして糸を巻きつけ、糸端を粘着面にとめておく方法が一番手軽です。大きめのメモ用紙ならば、中に針を刺したり、編地をはさんだりすることもできます。軽くて便利なのですが、欠点はたまに粘着面から糸がはずれてしまうこと。
 
この点、心配いらないのがフレキシブルボビンです。これは軽くて柔らかい樹脂で作られた糸巻きで、横から見るとお鍋の蓋のようになっています。カーブしている側をそらして上へ向けると糸を巻く部分が見えます。糸を巻き終わったらカーブしている側を元へ戻すと糸端がはさまれて止まります。1個で3gにも満たない軽さですので、編地につけていても重くはありません。また、ファイアーラインなどリールに巻いてある糸は残り少なくなるとすべってほどけやすくなりますので、残り少なくなったらこのフレキシブルボビンに巻き直しておくと便利です。もちろん糸の残りだけでなく。外出先で作業するために必要な分だけ糸を巻き取り、いつでも手仕事箱に入れておくとかさばりません。
 
 
Bead&Button Showへ行くと、講師や受講生が見たことのない道具を持っていたり、350以上あるマーケットプレースではおもしろい道具がたくさん売られています。こんな道具探しもビーズショーへ出かける楽しみの一つです。
 
 
 
ビーズ糸 Part2〜合成繊維
【ビーズステッチの用具と材料】2007/2/15
前回はナイロン糸についてお話しましたので、今回は合成繊維についてお話しましょう。私が始めて合成繊維の存在を知ったのは、2003年の「The Puget Sound Bead Festival」でした。
このビーズショーは毎年7月にアメリカ東海岸のシアトルに近いタコマという街で4日間にわたって開かれ、規模は小さいながらもビーズマーケットと講習会が開催されています。そこで受講したクラスの先生が、最も新しいビーズ糸として紹介してくれたのが「Power Pro(パワープロ)」でした。
「ビーズ針12号にも通る細さながらも、赤ちゃんが持ち上げられる丈夫さ」というのが先生の説明でした。アメリカでは赤ちゃんをビーズ糸で釣っているの?と驚きましたが、そういうわけではありません。ビーズ糸の多くがもともと釣り糸を流用したり改良しているため、釣り糸の強度を表す「何ポンド(LB)の魚が釣れるか」という数値がビーズ糸でもそのまま使われています。このとき紹介されたパワープロはテストポンドが10LB(4536g)、つまり約4.5キロの魚が釣れる強さだということで、この4.5キロをわかりやすく実感させるために、赤ちゃん一人という説明になったわけです。日本では透明なテグスがビーズによく使われますが、このパワープロという糸はテグスとはまったく違い、しなやかでコットン糸のような感触です。しかも回りにコーティングが施されており、適度にすべり毛羽立ちにくいのが特徴です。色は白とモスグリーンの2色しかありませんが、その丈夫さは勿論、ナイロン糸が細すぎて頼りなく感じる方には編みやすい糸です。その後このパワープロ人気が一気にアメリカで広がり、多くの作家たちが使い始めました。
一時パワープロが市場で品薄になったため理由を調べてもらったところ、イラク戦争の影響とか。パワープロに使われている繊維は防弾チョッキとかパラシュートなどに使われているため、原料が軍事用品へ回され釣り糸にまで行き渡らなくなったという噂です。
事の真偽は定かではありませんが、いずれにしろそれほど丈夫な繊維から作られていると知りちょっと納得してしまったものです。似たような糸が日本でも開発され、K.Oからビーズステッチスレッドスーパーとして販売されています。パワープロより細いのですがテストポンドは14LBとなっています。これらの糸は「Braided Line」と呼ばれ編んである糸なので作品を仕上げたときにしなやかさがでるのが特徴です。唯一の欠点は、カットしづらいこと。よく切れるハサミで糸を輪にして引っ張るように切らないと、切り口がぼさぼさになり針穴に通しづらくなってしまいます。アメリカのビーズ用品メーカーでは合成繊維専用のハサミが販売されているほどです。国産の螢ロバーのハサミの中にはパワープロでもよく切れるものがいくつかありますので、特に専用でないとダメということはありません。
合成繊維にはもうひとつ「Fused Line」と呼ばれるものがあります。原料を溶かして固めて糸にしたものです。代表的なのが「Fire Line(ファイアーライン)」。触った感じはテグスのように張りがありますが、テグスの1号よりも細くてしなやかです。この糸にはおもしろい特性があり、一度曲げるとその形に留まっていてくれます。形状記憶ではありませんが、形状保持と言ってよいでしょう。初めてビーズステッチをされる方で糸が緩んで困るという方がいらっしゃいますが、このようなときにこの糸は便利です。一旦引き締めた糸は緩んで戻ることがなく、指で糸を押さえていなくてもずるずるしません。また、編んでいる途中で糸のよりが出てきて絡まるといったこともないので、途中で糸をまっすぐに伸ばす必要もありません。ナイロン糸の1本取りに比べて強度があるので、スワロフスキーのような穴の角がシャープなクリスタルビーズや、天然石・ヴェネチアンビーズなど重量感のあるビーズにも使えます。強度を必要とする、携帯ストラップ・キーホルダー・グラスホルダーといった作品アイテムにも安心です。
ただし、ビーズ糸として販売されていたのがチャコールグレーのみで、明るく白っぽいビーズに使うと糸が目立ちすぎたのと、何より編む前に糸をペーパータオルで拭き取らないと手が黒くなってしまうのが欠点でした。釣り糸用には蛍光色の黄色やピンクもあるのですが、派手すぎて使えずにいたところ、このたび「クリスタル」という半透明のものが発売されました。今までグレーのファイアーラインを使っていた方にとっては、「待ってました!」という糸です。ナイロン糸の白とは違って、透明感があるので、どんな色のビーズとも相性がよく、テグスを使いなれている方にとっても、違和感なく使える素材です。といっても、テグスのように全くの透明というわけでは無いので、糸通しの時に見えづらいという事もなく楽に針に通せます。特に、透過性のある、明るく淡い色のビーズにも目立たず使えるので作品の幅が広がり、これから春に向けて活躍の場が多くなることでしょう。
ビーズ糸は、使うビーズの種類・作品の編み方などによって変えています。ビーズの穴が小さくても1回しか糸が通らなければどの糸でも大丈夫ですが、大きすぎる穴に細すぎる糸というのも、切れやすく不安定です。穴が大きくても8回10回と同じビーズに糸が何回も通る場合には細い糸を使う必要があります。ビーズの穴の角の鋭利さや、ビーズの重さと数によっても強度を考えなければなりません。ステッチの種類や作品のデザインによっては、しなやかさが欲しい場合もあれば硬さが欲しい場合もあります。同じ作品でも、軟らかい感触が好きな方と、かっちりした感触が好きなかたと分かれますし、編み方がゆるい方と糸をきつく引くクセのある方では糸の選び方も違います。新しい糸が出るたびにたくさんの方にモニターになっていただきご意見を伺うのですが、いつも正反対の結果が出て困ります。要するに、どの糸を使うかは編む人の好み、ということになってしまいます。無責任に聞こえるかもしれませんが、そのあたりの自由さがビーズステッチの魅力なのではないでしょうか?
 
 
ビーズ糸 Part1〜ナイロン糸
【ビーズステッチの用具と材料】2006/01/09
ビーズステッチで使われる糸にもいろいろあり、大きく分けるとナイロン糸と合成繊維があります。どんな糸を選ぶかは、ビーズの穴の大きさと一つの穴に何回糸通すか、穴の角の鋭利さ、どのくらい引き締めながら編むかなどいろいろな条件によって決まります。アメリカで合成繊維がよく使われるようになったのはこの5〜6年のことで、それまではNymo(ナイモ)やSilamide(シラマイド)というナイロン糸が一般的に使われてきました。
Nymoはよりのない糸で、歯と歯の間の歯垢を取るデンタルフロスに似ています。もともとは、靴や鞄など革製品を縫うために作られた糸だったそうです。よりがないので針に通しやすく、太さや色にも豊富なバリエーションがあります。糸に伸縮があり切れにくく細さの割には丈夫ですが、使っていると絡まったりバサバサになって毛羽立ってしまうのが難点です。また、色によっては水につけると染料が落ちるものもあります。
 
一方Silamideはよりがかかっていて、手仕事で仕立てる衣服用に作られた糸だそうです。よりがかかっているため、よほどシャープに切らないと切り口が揃わず針に通しづらく、太さの割には切れやすいという人もいます。ワックスコーティングされていますが、よりがかかっているので絡みやすく、編む前にコンディショナーをつけて絡まるのを防ぐ人が多いようです。
 
どちらを使うかは好みによりますが、アメリカではNymo派のほうが多いように見受けられます。これ以外にもいろいろな種類のナイロン糸が発売されています。Nymoを真似て日本で販売された糸がMIYUKIのモノコード、小林のSONOです。細さ・強度・色などはNymoとは異なり、それぞれに長所短所があります。
 
 
2006年にトーホー蠅ら発売されたOne・G(ワンジー)はNymoをはじめ類似品の欠点をすべてカバーした優れた糸です。
 
細いのに丈夫で切れにくく、表面がしっかりとコーティングされているので絡まりにくく、従来のナイロン糸と比べると編みやすさが格段に違います。糸の切り口がバサバサにならないので、糸端をなめたりつぶしたりせずとも針穴にすっと通ります。ストレッチ性が高いので、糸がよくしまり、編んでいてビーズがずれることがありません。小林から発売されているKO Beading Threadの品質もOne・Gとほぼ同じです。
 
One・Gからは12色が販売されていますが、実はこの色は私が選ばせていただきました。糸は巻いた状態で見ると色みがはっきりとわかりますが、一本の細い糸になると色みはわかりづらくなります。色にとって一番重要なのは色の明るさ(明度)です。オフホワイト・ベージュなどのように白に近い明るい色(高明度)は、糸巻きで見ると黄み・ピンクみ・青みがかかっていることを区別することができますが、ほどいて見ると色みはわかりづらくなっていまいます。同様に黒に近い暗い色(低明度)のこげ茶・深緑なども、一本の糸の状態で見ると色みはほとんどわかりません。反対に中明度の色はほどいても色味がはっきりとわかるので、できるだけたくさんの色みがあったほうが便利です。また、鮮やかな色(高彩度)は見た目きれいですが色みが強すぎて、合わせるビーズの色が限られてしまいます。やや彩度を落とした色のほうがどんなビーズとも合わせやすく、糸が目立ちすぎることもないでしょう。このような考えから選んだのがOne・Gの12色です。でも、One・Gでなんと言ってもうれしいのが、小さなボビンに巻かれていること。愛用の「いつでも手仕事箱」に入れておけますし、12色を収納する小さなケースがついていますので、全色持って歩いても軽くてかさばりません。
 
One・Gを使うときの注意をお話しておきます。一つはよりのないナイロン糸を使う場合に共通することですが、使う前には必ず「巻き癖」を取っておくこと。糸巻きからほどくとくるくるとカールしていますが、これは糸のよりではなく巻いたことによって癖がついてしまったものです。四角い紙にまけばカクカクとした巻き癖がつきます。糸を肩幅くらいにしっかりと持って、ギューと引っ張るとこの癖がきれいになくなります。気休め程度に引っ張るのではなく、真っ直ぐな状態になるまで、思い切り引っ張ってください。お裁縫をするときに親指でピンピンと弾くことがありますが、これは巻き癖を取るには何の効果もありません。また、糸が切れるのが怖くて思い切り引っ張れないというかたがいらっしゃいますが、この糸は手では切れません。万が一手で切れたとしたら、それはビーズを編むには使いたくない部分ですので、編む前に気付いてよかったと思います。
 
二つめは、ボビンからどの位離れたところで糸を切るかです。近すぎると糸端がボビンにピタッとくっついてしまい、セロテープやラップの端を見失ったときのようになってしまいます。かといって遠くで切ると長く伸びた糸端がケースからはみ出してやっかいです。私は2cmくらい出したところで切っています。
 
最後に色の選択についてです。テグスを使っていた方は、「糸は隠すもの」と思っていらっしゃいますが、ビーズステッチでは糸はビーズと同様素材の一つと考えられています。鮮やかな色のビーズを使うときにわざと黒を使ってビーズを引き立たせたり、透明なビーズを使うときに糸の明るさでビーズそのものの見え方を変えることもできます。例えば、赤の透明なビーズを白やオフホワイトで編むと明るいオレンジに近い赤になり、黒やこげ茶で編めば、シックなエンジに見えます。赤いビーズには赤の糸を使わなければならないという決まりはないのです。糸の色を変えれば同じビーズキットの作品も、人によって雰囲気の違う個性のある作品を作ることができます。自分が作りたいイメージに合わせて糸の色を選んでオリジナリティを楽しんでください。
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ビーズマット
【ビーズステッチの用具と材料】2006/9/15
皆さんはどのようなマットを使ってビーズを編んでいますか?テグスの場合には、ビーズがコロコロと転がらないものであれば十分だと思うのですが、ビーズステッチの場合には針を使いますので針が刺せるものが便利だと思います。もちろん針刺しを使ってもよいのですが、編んでいる手元ですぐに針を刺しておきたいこともしばしばです。特に糸が短いときには編んだものを引きずったまま針刺しまで移動するのは大変ですので、真下に敷いたマットに刺したほうが作業はしやすいと思います。この「針を刺しておく」というのは、糸がもつれてからまないようにするコツとしてとても重要です。糸を休めるときにただマットに置いてしまうと、針をもう一度手にしたときにうっかり結び玉を作ってしまうことがあります。「針を休めるときには、必ずマットに刺しておく」これが糸をからませない秘訣です!

ということで、私はクッション性のある、厚めのマットを使っています。ネックレスなど大きめの作品を仕上げるときには、作品と同じくらいのサイズがあったほうがよいでしょう。完成させる前には、作品全体のバランスをチェックする必要がありますし、全体を見ながら作っていくと編み間違いも早く発見できます。色はまず、ベージュがお勧めです。なぜなら、ビーズはバックの色によってかなり色味が変りますので、肌に直接つける機会が多いことを考えると肌色に近いもののほうがよいと思います。ただし、マットと似た色や透明なビーズなどはベージュのマットの上では見にくく、作業能率が落ちますので、濃い色のマットも持っていると便利です。

でも、私が一番よく使っているのは、携帯に便利なケース入りのマットです。もともとは、「アメリカのビーズ作家の方が使っていてとても便利だ」と原田純子先生や野末園子先生から教えていただいたものですが、使ってみたらとっても便利だったので、楽習フォーラムの方とさらに改良を重ねて商品として発売することができました。ケースの大きさは、中にビーズや作品を入れてもつぶれないくらい高く、中でビーズや作品がごろごろしない程度には薄いという、微妙な厚みが絶妙です。作業を中断するときでも、ふたを閉めるだけでOKというのはうれしい限りです。ケースはパタンと開くと平らになり、両側で作業ができます。開いた大きさはちょうど女性のひざの上に乗る大きさです。これが大きすぎると、思わずケースがひざの上から落ちて大変なことになってしまいます。これならテーブルがなくてもどこでも取り出してビーズを編むことができます。

マットはもちろんお勧めのベージュ。マットは縁まで敷いてあるので、ビーズがマットとケースの隙間に入り込むこともありません。残ったビーズを集めるには、おまけでついているスコップ型のビーズスプーンが便利です。日本の雑貨店ではこれより大きめのサイズが売っていますが、アメリカで見つけたもっと小さいものがこのケースには便利だと思ったので、輸入してもらいました。ケースの角が丸いので、三角トレイではビーズを集めにくいのですが、このビーズスプーンなら楽にビーズを集めることができます。

私はマットに針の号数をマジックで書き、その下に針を刺しています。よく使う10・12・13号のビーズステッチ用針のほかに、からまった糸をほどく時に使う、先が太めの針(私は編物用の「ニードルポイント」という針を使っています)2本とマチ針も入れてあります。それ以外に必ず入れておくものとして、ソリ刃のハサミ。握りハサミは刃が開いているので移動中に糸を切ってしまうかもしれませんので、刃を閉じることができるソリ刃をこのケースには入れています。飛行機に乗るときにはクロバーの円形の糸切カッターに替えます。これだと機内へも持ち込めます。それから濃い色のマットを小さく切って入れています。これなら照明が十分でない場所でも白っぽいビーズが見やすくなります。後は小さなチャック付ビニール袋に入れたいろいろな色のストッパービーズ。作品を編むためのビーズも、チャック付ビニール袋に入れ替えてケースの中に入れています。
最近仲間に加わったのが、アメリカで見つけてきたスプリング型のクリップ。これは小さくて軽い割には糸をしっかりはさむことができるので、糸を引きながら編む作品を中断するときに糸が緩まずに留めることが出来ます。糸は、絶対One・G、なぜならボビン巻きだから。ケースから出して必要な色だけ入れていきます。ミニ工具としては、ピンセット型の二重カンオープナーと小さな平ペンチを必要に応じて入れることもあります。



ケースを閉じると20cmのメジャーがプリントされています。可愛い花のマークと一緒に書いてある「BEAD OUT」とは、お家にこもって一人で編んでいるだけじゃなくて、外へ出てお友達と楽しくおしゃべりしながらビーズを楽しみましょう、という意味です。四隅にあるへこんだ丸は、いくつも積み重ねてしまっておけるようなスタッキング機能のためのへこみです。留具は赤と緑の2色。いつもいくつかの作品を同時進行で作っている私にとっては、どのケースに何が入っているかがひと目でわかります。
商品名は「いつでも手仕事箱」。その名前のとおり、いつでも、どこでもビーズステッチができます。出かけるときはもちろんですが、パソコンでレシピを書きながらの作業にも便利ですし、お教室でデモンストレーションをするときには欠かせないケースです。


いつでも手仕事箱〜BEAD OUT〜
緑(1個)商品番号【7731】 赤(1個)商品番号【7732】
こちらの商品は完売いたしました。ありがとうございました。
標準価格 1,980円
サイズ 約26.5cm×14.5cm×2.5cm
付属品 ビーズスプーン 1個(アルミニウム)
日本製  
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