| 日本人なのにまったく経験がないので心配していたのは嘘のようで、一度覚えたら手が勝手に動いていきます。その所作は茶道に通じるものがあり、高校時代から茶道を習っていた私には、とても心地よい動きなのです。 |
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| アリッサから「初めてなんて絶対に嘘だ」とからかわれましたが、それはきっと日本人のDNAのなせる技かと。普段はスロービーダーの私ですが、この日ばかりはあっという間にネックレスが仕上がってしまい、おまけにもう二つテクニックを教わることができました。 |
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二日目のクラスは、親友キャロル・サイファーの講習会です。来日したときにサンプルを見せてもらい、絶対に受講したいと思っていた作品です。
3カットのマーカサイト(宝石の世界では黄鉄鉱と呼ばれる天然石で渋い金属光沢があります)のビーズは磁気を帯びていて留め具のマグネットを引き寄せびっくり! |
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特小ビーズと一緒にアフリカンポリゴンでロープを編んでいきます。ポリゴンは多角形という意味なのですが、ここでは2目(2面)のポリゴンロープです。
マーカサイトは冷静・明察・英知・沈着を表すそうで、光り輝く未来に向かって飛び立つ勇気を与えてくれると言われています。パワーストーンの効果がありますようにと祈りながらひたすら小さなビーズを編む編む編む・・・。センターに入れる大きなビーズは、キャロルの知り合いのトンボ玉作家の作品です。糸穴部分をシルバーでコーティングしているので糸が切れることもないとか。模様部分に作家のサインが入っているのも素敵です。 |
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| 編んでいる途中の段階・・・完成はまだまだ先になりそうです |
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夕方からの3時間クラスではマクラメを受講しました。マクラメといえば、日本では30〜40年くらい前に流行したクラフトで、鉢カバー・のれん・バッグなどを編んだものです。今アメリカでは「マイクロマクラメ」という名前で、ビーズを組み合わせて細い糸でアクセサリーを編むのが静かなブームになっています。
日本のビーダーの皆さんもヘンプなどでマクラメを編んだ経験がおありだと思いますが、テクニックは今やアメリカのほうが進んでいるかも。手を動かしてみたら、少しずつ思い出してきました。昔のマクラメは太いロープで編みづらかったのですが、マイクロマクラメは糸が細くてさばきやすく、しっかり縒ってある上に表面がコーティングしてあるので解いてもぼさぼさになりません。 |
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講師のジョン・バドック先生は、デモ用のサンプルをきちんと用意してあり、本を出版するだけあるベテランの先生でしたが、販売スタッフ兼時々助手を務めていたご主人が実はなかなかの教え上手。彼のアドバイス一言で、たちまちきれいに編めるようになってしまいました。 |
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| 日本へ帰ってからも復習できるようにとキットも買ってしまいました。今年はビーズクロッシェの講座を立ち上げますが、同じような糸で作るビーズワークとしていつかビーズマクラメの講習会もご紹介できればと思っています。 |
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