”編む”を極めたカリキュラム
編み物講師暦30年の岸美砂子先生が”編む”という技法を段階的に学べるように体系化されたカリキュラム。「かぎ針」と「棒かぎ針・フェニー」※を使用し、より習いやすく、より教えやすい内容となっております。
※「棒かぎ針・フェニー」とは、棒針・アフガン針の編み目をつくれる特別なかぎ針のこと
Lesson 1
Lesson 2
鎖編み、引き抜き編み、細編みといった基本的な編み方の組み合わせに、
成形で形の変化を楽しめる作品です。
コイルパーツとメガネ留めの作り方もしっかり学びましょう。
Lesson 3
円形編みでドーム型に編み、後ろにパールを入れてリバーシブルで楽しめる作品です。
Lesson 4
輪編みで編んだ編み地にパーツを入れ込んでフレーミングします。
減目も覚えましょう。
コイリングパーツにひと手間かけてアレンジします。
Lesson 5
袋編みで編み、ビーズの大きさを変えることにより、ミニバッグを作ります。
ふたの部分は往復編みになるので編み方をしっかり学びましょう。
※新カリキュラムにも採用!
Lesson 6
ガーター編みを編み、リバーシブルになるようにビーズとワイヤーで飾りをつける作品です。
棒かぎ針・フェニーで表目を編む編み方、コードの使い方、2本取りで編む編み方になれましょう。
メガネ留めでパーツをつなぐ方法も学びます。
Lesson 7
円形で表目を編み、かけ目で目を増やして編むクンスト編みのコサージュです。
ビーズをツイストして飾りをつけ、成形でより動きのあるワイヤーならではの立体的な表情が楽しめる作品です。
Lesson 8
シェル編み、うね編みなどさまざまな編み方でモチーフを作り、組み合わせる作品です。
質感の異なるパールを使用し、カメリアのような形を上品に作り上げ、認定課題の集大成になる作品です。