ソウタシエSPの教材のご利用および新規の指導登録が少なくなりましたので、2021年3月31日をもちまして新規指導登録を終了いたします。
講座紹介
ヨーロッパの伝統的なコード刺繍、ソウタシエとはフランス語で「へり飾り用の細い平ひもの組紐飾り」を指します。日本ではソウタシエSoutacheと言います。もともとはヨーロッパ上流階級の貴族の正装のブラウスやジャケットなどの袖口や襟元の装飾として特殊な紐(ブレード)で模様を縫い付けたのが始まりといわれています。天然石やビーズなどをコードで流線型に囲んで針糸で縫いながら形を仕上げます。大ぶりなデザインのものでもとても軽く、気軽に身に着けられるテクニックです。